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⚠️「03黒」の未塗装樹脂へのご使用について

【03黒をご購入いただいたお客様、ならびにご購入をご検討中のお客様へ】

SNSの動画で「未塗装樹脂の白ボケが一瞬で消える!」と反響をいただいている「03黒」ですが、本製品の【本来の強み】と、1点だけ【ご注意いただきたい特性】をお伝えさせてください。

■ 本来は「タイヤ・ホイール」を含む足回りの万能アイテムです

「03黒」はもともと、ゴムや樹脂を一切傷めないプロ仕様の【水性(水分ベース)】で調合されたタイヤ・ホイール用クリーナー兼コーティング剤です。
この「素材を傷めない安全な水性成分」だからこそ、白化した未塗装樹脂に対しても、サッと塗るだけで一瞬で新品の黒さを取り戻せるという素晴らしい相乗効果を発揮します。これ1本で、足回り全体のメンテナンスが完結します。

■ 水性成分ゆえの「弱点」と、徹底検証してわかったこと

有機溶剤系の油性コーティング剤とは異なり、安全な水性成分を使用しているため、雨が続いたり泥はねを受けたりすると、数回の雨でコーティングが徐々に流れ落ちてしまったり、液ダレ状の縦線のシミになる傾向がございます。(※施工から数分~30分ほど置いてからタオルで拭き上げてコーティング膜を馴染ませると、液ダレをより軽減できます。)(定期的に塗り重ねることで、保護膜か強くなり、黒さの持続性は向上します。)

実は、この「液ダレ状の汚れ」について、私自身も徹底的にテストを繰り返してきました。

原因は主に「ボディの汚れが雨で流れ落ちて付着する」「コーティング膜の定着ムラ」の2点です。テストとして、液ダレがつく樹脂パーツ上部のボディを徹底的に洗浄してから施工したところ、汚れの付着は緩やかになったものの、数回の雨でやはり液だれの跡は付く傾向でした。
少しでも軽減するには「ボディも未塗装樹脂も汚れを完璧に落とし切ってから施工する」のが理想ですが、それでは皆様の大切な「作業時間」を大きく奪ってしまいますし
かなりの労力が必要となります。

また、同じ車種であっても、樹脂パーツの素材の違いや、最新の耐候性が高い素材であるかなど、お車の個体差によって液ダレがつかないケースもございます。
原因のすべてが確定しているわけではありませんが、こまめに洗車やコーティングをされている車よりも、何も手入れをしていない車の未塗装樹脂の方が、かえって液ダレの跡が目立ちにくい傾向も見受けられます。
しかし、ボディも未塗装樹脂も汚れたままでは、大切な愛車が本当に綺麗な状態とは言えません。

さらに検証を進め、ドアピラーなど車体上部の未塗装樹脂パーツに「03黒」を施工して雨天テストを繰り返したところ、こちらは液ダレもつかず、バンパー等の下回りに比べて黒さを長期間キープできることが確認できました。
また、ワイパー周りのカウルトップ部分は、雨天時の窓ガラスの汚れが落ちてくる影響で黒さをキープする期間は短い結果でした。

このことから、路面の汚れを直接拾いやすく、さらにボディ上部から流れ落ちる雨水の影響を最も受けるバンパーなどの下回りパーツが、特に液ダレ状の汚れが付きやすく、黒さの保持期間も短くなるのだと考えております。

こうした試行錯誤の末に行き着いた作り手としての本音が、「汚れがついても、誰でも簡単な作業で一瞬にして黒さを復活(リセット)できる方が、現実的でお客様の負担にならないのではないか」という答えでした。

「一度塗ったら数ヶ月間絶対に落ちない」という絶対的な持続性を求める方には、正直に申し上げて不向きかもしれません。(※もちろん、水性成分の安全性を保ちながら、さらに長く黒さをキープできる製品をメーカー様と共同開発していくことが、私の今後の目標でもあります。)

■ だからこその、他にはない最大のメリット
本製品には、そんな弱点を補って余りあるメリットがあります。

それは、【雨で効果が落ちたりシミができても、洗車ついでにもう一度サッと塗り重ねるだけで、一瞬で元の深い黒さにリセットできる】ということです。

圧倒的な手軽さで、タイヤもホイールも黒樹脂も、いつでも簡単にリセットしたい。
そんな「頑張らない定期メンテナンス」を楽しみたい方には、これ以上ない最高の相棒になります!

この多様性と特性をご理解の上、日々の洗車ライフにぜひお役立てください。